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Joint Production...With Queen karmat≪Vol.Ⅱ≫

2010年06月24日 00:20

2U_20100623014520.jpg
手抜きにも程があるww



親愛なる皆々様



先日の30,000HITの際


たくさんの温かいお言葉を

誠にありがとうございました☆





たくさんの愛を頂いて


感謝、感激の気持ちで一杯です。




これからも

精進してまいりますので



何卒宜しくお願い致します☆










さて


冒頭にもありますが


本日は


karmat女王様とのコラボ企画、第一弾


後編でございます。

(ちなみに前編はこちら→☆前編☆)





ご説明は

要りませんかね?






OPVをご覧になるタイミングは

前回同様


皆様にお任せ致します~~~





それではどうぞ

行ってらっしゃいませ。。。















(☆ケータイの方はこちら☆)







家に着いても



当然ながら彼の姿は無い。





一体何処へ行ってしまったんだろう。





ここ最近の

彼の言動を思い返してみても



突然の別れを告げられる原因は

思いつかない。





電気も点けないまま


ソファに腰掛ける。






瞳を閉じてみても


瞼の裏に浮かぶのは



あの笑顔だけだった。







せめて・・・




せめてもう一度


話をしたい。





このままじゃ


何を取っても


オレには受け入れられない。





何度掛けても

一向に繋がらない彼のケータイに



意を決したオレは


一通のメールを送る。






 もう一度だけでイイ。


 せめて

 声を聞かせて欲しい。









すると


割とすぐに返信が来た。










 三十分以内に


 オレがいる所まで来て。



 二人で過ごした中で


 最も意味のある場所。








そのメールを読み終えたオレは


すぐさま家を出た。






二人が過ごした場所、なんて


思い当たる所は


数え切れない程あったが





最も意味のある場所、は


一つだけしか無い。





オレたちの始まりとなった


あの 川のほとり。






走れば

十五分位の距離にあるそこは



彼が初めて

オレに涙を見せた場所で




その瞬間から


オレは“友情”を捨てた。





“友情”と呼べるには



はるかに異なる想いが


芽生えてしまったから。










タクシーを拾うのももどかしく


オレはひたすらに走った。








草生す土手を

転がる様に下りながら



彼の名を叫ぶ。






既に陽は落ち切っていて


頼りない月明かりの下




それでもオレは


彼の姿をすぐに見つけることが出来た。









膝を抱えて座り込み



顔を伏せたまま



オレの方を見ようともしない。











『・・・・・探したよ。』








「・・・・・」






静かに

隣に腰を下ろすと




初めて

彼が震えている事が分かった。








『・・・なんで泣いてるの?』








「・・・・・」







体を震わせる事で


声を上げるのを堪えているようだった。








そんな彼を


抱き寄せようと



肩に手を伸ばすと




一瞬にして


身を固くする彼。






―触れることすら、出来ないのか?―






それは

今まで感じた想いの中で


一番ショックな出来事だった。







『・・・・・』





それからオレは


どうする事も出来ず



ただただ

時間だけが過ぎて行った。







ふと

彼の顔を見ると




涙で濡れた頬が


月明かりに照らされて



はっきりと表情を読み取る事が出来た。






少しは落ち着いたのか


呼吸も穏やかになっている。






トーンを下げ


もう一度 声をかけた。






『話したくないのなら
 それでイイ。

 ただ・・・


 ただ抱きしめさせて。』








相変わらず

返事をしない彼に



オレは強行突破に出た。







横から支えるのではなく


前から


しっかりときつく抱きしめる。





彼が身を固くしたのは


ほんの一瞬で



オレの背に手を伸ばすと


堰を切ったように

声を上げて泣き出した。






何も言わず


ただ、ひたすらに抱きしめてやる。





今の彼に必要なのは



温かい言葉を掛けるのでもなく


優しく頭を撫でるのでもなく




“オレ、という温もり”





そうに違いなかった。








二人で過ごした時間の中で


見落としてしまっていた彼のSOSが



今になってやっと

分かるなんて。






何て浅はかだったんだろう



彼はこんなにもオレを愛していて



その想いが大きすぎる事に困惑して



こんなにも追いつめられていたなんて。








もっとオレがしっかりしていれば




こんな悲しい涙を流させる事も


あんな悲しい嘘を吐かせる事も



しなくて済んだのに。










「・・・どうして…イイか・・・・

 わからなくなっちゃったんだ・・・」







『うん。』








「オレへの…愛を


 確かめられなくて・・・


 ずっとずっと苦しかったんだ・・・」








『うん。』




ごめんな。






「自分だけを…見ていて欲しくて・・・

 自分だけの…モノにしたくて」






『うん。』





しゃくり上げながら

一生懸命になって話す彼は


いつもよりもっと小さく見えた。







「っでも・・・

 そんな事…言えないじゃん・・・・・」







『もうイイよ

 分かったから。』








「嫌いに…なれればっ」







言葉を遮って


柔らかい彼の唇を塞ぐ。






涙で濡れた唇は


思っていた以上にしょっぱくて




それでもオレは


唇を離せない。







もう言葉なんて必要なかった。




とっくにオレは


君だけのモノだ、なんて



唇を通じてしか


伝えられないオレは


少し卑怯な気もするけど。









少し高めの体温と


繋がった唇が



彼の気持を穏やかにしたのか




ようやく唇を離したときには


表情も少し穏やかになっていた。








『不安にさせてゴメン。』





濡れた頬を

そっと拭ってやりながら


オレは言った。







「・・・信じきれなかった…オレが悪いから」







『違う。

 違うよ、ユチョン』






両手で


小さな顔を包み



真っ直ぐに彼の瞳を見つめながら



ゆっくりと口を開く。







『何も不安になる事なんて無い。


 オレは、君だけのモノだから』






そう言って


再び

彼の唇に口付ける。











オレの唇は


彼の唇にフィットするように出来ていて





彼の心は


オレの心に寄り添うように出来ていて





オレたちは


こうして結ばれるために



生まれて来たんだ、と



お互いに感じ合った。








長い、長い口付けの後



先に口を開いた彼が


こう言う。







「愛する事と、信じる事は


 こんなにも同じ意味を持つんだね。」







『・・・そうだね。』









泣きはらした瞳とは対照的に


彼の表情は

晴れやかだった。







「帰ろうか。」








オレの手を取り



ゆっくりと歩き出す。










明日も明後日も


オレたちの時間は永遠に変わらない。







例え


離ればなれになる時が


訪れようとも。







オレは君だけを想い



君はオレだけを想う







強く握った手と手が



その 誓いの証。






繋いだこの手は



見えない形になろうとも

永遠に離れない。








ぼんやりと


それでいて確かに

オレたちを照らす月は




見たことも無い位に


美しかった。






~fin~















如何でしたでしょうか


コラボ企画第一弾!



OPVとは


大分かけ離れたストーリーになってしまいましたが・・・


と言うか


私情ダダ漏れなストーリーです。ミアネヨ~~~






こんな感じで


時折karmat女王様とは

コラボさせて頂きます~~~☆




また次回もお付き合い下さいね^^






皆様のお望みは

ハッピーエンドだったのか


はたまた別の道を歩むお二人だったのか・・・


宜しければこちらのお二人に

こっそりお教え下さいませ☆
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次回は久しぶりに

CAP祭りです~~~っ!!!



もしくは

リクエスト頂いたドPINKか


CP Talkか・・・
要は何も決めて無い




ではでは


親愛なるゲスト様



またのお越しを

心よりお待ち致しておりますっ!!



Special Thanks!! With Love...









あとがきと言う名の

呟き。






OPVに則って


切ない話で終わらせようとしたんです、最初は。




ユノの元を去るユチョン

って感じで。





でも無理でした



たとえ空想の中であろうと


二人を引き離すのは



ワタシにとっては心が粉々になってしまう程


辛く悲しいモノです。





相手の気持ちを


信じられなくなって



自棄を起こしたり


確かめるような行動に出たり




そんな方もいらっしゃるかと思います。



特に女性の場合。





勝手なイメージですが


ユチョ様も

少し弱い部分がありますから



そんな女々しい一面を出してしまった訳です。ミアネ






まぁ


初めて、ということで


ご勘弁頂けたらな、と思います。





宜しければ

ご意見ご感想をお聞かせ下さい☆



今後の作品作りへの

活力とさせて頂きます~~~






では


最後までお付き合い下さいまして


ありがとうございました☆









―私信―


karmat女王様

素敵なOPVとコラボさせて頂き


誠にありがとうございます。



今後とも

宜しくお願い致します^^
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コメント

  1. karmat | URL | /tBsT6yo

    はるかにOPVを超えてます・・・


    自ら出てきてコメントするのもお恥ずかしい限りですが・・・

    一気に読み進んだ私は、そのとき息をしていたのでしょうか



    2U動画いろいろと作ってまいりましたが

    実はこの雰囲気を出したいと常に思っているのです



    以前「GATE家」コラボで唯一最後HAPPYな2Uを作ったことはありますが

    隠微な雰囲気な動画は作れても(非公開ですが)

    セツなく、かつピュアな雰囲気を出そうと思ってもなかなか・・・



    この2人の今後が気になります

    楽しみに待っております

  2. ユウナ | URL | -

    Re:

    良かった、離れ離れにならなくて
    思わず、物語りの彼にホントに思い当たる事ないの?と責めちゃってました 


    幸せにね~ 

  3. MAOMAO | URL | -

    Re:

    M*ちゃん目線2U…好きだ


    誰が何と言っても


    二人のカンケーは 続いているし 続いてイク



    先日某N●Kでの東方神起リクエストスペシャル!


    ホントに見境ないぞ

    見詰めあい 名前を叫び
    ついには ステージ上でデコピンまでしちゃってるし


    ぁぁ…2U


    ちなみに 3位…この超絶的五人の美しさ これ以上美しいモノ …ない

    ユチョナの妖艶さに 溺れる


    これからも M*ちゃんから
    若いエキス いただきます フフ

  4. Miny* | URL | -

    >karmat女王様♪

    アリガトウゴザイマス☆


    いえいえ、何を仰いますか!!!!


    女王様のOPVあってのストーリーです。



    呼吸まで危ぶまれましたかっ!?

    ある意味
    罪深い作品となりましたね・・・笑



    お気に召したようで
    何よりです。


    自分だけの作品ならともかく

    素晴らしいOPVをお借りして
    駄作にする訳には行きませんので

    嘗てない程真剣に取り組ませて頂きました。何



    今後の二人・・・


    そうですね、では

    次作はそれをテーマにコラボ致しませんか??



    ストーリーは考えておきますので
    女王様にはそのイメージでOPVを作って頂くという・・・ww



    ・・・調子乗んなって話ですね
    すみません。汗




    未熟者ではございますが
    今後とも宜しくお願い致します☆

  5. Miny* | URL | -

    >ユウナオンニ♪

    ユウナオンニ!
    お疲れ山です~~~^^


    アリガトウゴザイマス☆

    そうですね
    この二人を引き離すのは

    ワタシには到底無理でした。何


    何はともあれ
    完結出来て良かったです。


    結末は
    最後まで分からなかったので(自分でも)。



    ユノ氏を責めないで差し上げてww

    キング オブ KYだから。爆



    癒しをご提供出来たでしょうか?


    今度はシアわせなお話をご用意しますので
    またお越し下さいね^^

  6. Miny* | URL | -

    >MAO姉さま♪

    同じく2U信者のMAO姉・・・

    いやもう“患者”か!!!!何


    有難きご感想
    深く感謝致します☆



    誰が何と言おうと

    万が一二人が否定しようと



    2Uはリアル且つ絶対的です。


    例え世界が滅びようと・・・・・



    あ、もうシツコイですね。何



    ユチョ様の妖艶さに溺れながらも

    姉さんの元彼様はチェ●ン様ww


    あ、これ企業秘密でした??


    ミアネヨ~~~




    若さを吸い取るのは全然構いませんが

    ワタシの場合
    あまり効果は無いと思いますがケンチャナ??何



    最近

    リアルに体力の衰えを感じます・・・



    こんな事言ったらコロサレルかなっ!?


    でも事実です・・・



    こんなワタシのエキスで宜しければ

    どうぞお好きなだけ・・・ww(*´∀`)きゃ

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