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Sordid Desire By Elegy.....≪Vol.Ⅷ≫

2010年07月08日 10:00




My LittLe PrinCess.....

             

                       (本日のBGM・・・原曲はもちろん、アカペラver.も大好きです。)





2U_20100708020430.jpg


いよいよ

このサジンの似合う


季節がやって参りました。




管理人の大好きな


解放感満載な夏っ!!!!





どうも皆様

ご機嫌麗しゅう??






昨日は


七夕でしたね。




そういえば

先日



近所のスーパーに


小さな飾りがあって



『ご自由にどうぞ』




短冊が置いてありました。




無意識のウチに

それを手にした管理人




そして


無意識のウチに書いた願い・・・




5人が其々、幸せでありますように





そう書いて






何ちゃらブロッサムになれますよーに!
恐らくプリ●ュア


の隣に



そっと飾っておきました。







傍から見たら絶対不審者。




でもイイの。





どっからどう見ても

不審者だって





この位は

願ってもイイでしょ?神様。






そんな


ちょっとメルヘンな部分も兼ね備えた管理人ですが




・・・何やら


批判の声も聞こえて来ますが



そこは華麗にスルーで。何










さて


久しぶりの雑談も済んだ所で



いよいよ最終話


本日は限定じゃありません。



追記よりどうぞ・・・・・



ちなみに


1話からご覧になりたい方は↓からどうぞ☆


Vol.Ⅰ

Vol.Ⅱ

Vol.Ⅲ

Vol.Ⅳ

Vol.Ⅴ

Vol.Ⅵ

Vol.Ⅶ



PASSはもちろん

管理人の愛して止まないお方のお名前・・・






ここまで読んで下さった貴女様

本当に本当に

ありがとうございます~~~っ!!!!TT





初めての長編・・・


色々と

話したい事は山盛りですが



とりあえずは

止めておきます。うふ








季節はもちろん


↑のサジンをイメージしております。





それでは

最終列車のお時間です。何



恐らく

過去最長・・・




ではでは

行ってらっしゃいませ~~~♪




Sordid Desire By Elegy.....≪Vol.Ⅷ≫


               TOP.jpg







(DAY LIGHTkarmat女王様のOPVでございます。)

(ケータイの方はこちらから☆)






≪U-know Side≫




制御出来ない気持ち



コントロール出来ない感情



言葉なんかでは

到底伝える事の出来ない想い




状況に依っては

その相手さえも憎んでしまうモノ






それが『恋』。





それに気付くまで


随分と時間が掛かってしまった。





でも今なら

ハッキリと言える。






オレはユチョンに

恋をしている、と。







オレたちが

帰って来た頃



既にユチョンは

自室に引き上げている、との事だった。




気を利かせてくれたのか


他の三人は

何処かへ出かけている。




二人きりの、この家。






意を決したオレは


ユチョンの部屋へと向かう。





ノックもせずに


静かにドアを開けた。







暗闇の中


聞こえてくるのは



ユチョンの静かな寝息と


今にも張り裂けんばかりの

オレの鼓動だけ。









ベッドに浅く腰掛け


優しくユチョンの頬を撫でる。








『ユチョン・・・・・


 起きてる?』





返事をする代わりに

一つ寝返りを打って


オレとは反対の方を向くユチョン。





『オレの気持ち・・・

 伝えてもイイ?』





聞こえてくるのは

規則正しい寝息ばかり。



構わずオレは続ける。






『見ず知らずの女性に

 何もかも話して


 少しは気が晴れた?』





「すぅー・・・すぅー・・・」





『その女性は

 何て言ったの?』





「すぅー・・・すぅー・・・」





『今さらだけど

 あの時ユチョンが言った事・・・


 分かった気がするよ。』







『君の気持ちはオレ次第・・・


 って事はさ・・・・・』





そう言って


眠っている横顔に



小さく口付ける。





『そういう事…だよね?』





すっかり下りた前髪を掻き上げて


オデコに優しく

キスをする。





『ユチョン・・・


 好きだよ。とても。』





最後に


ふっくらとした形のイイ唇に

そっと口付けると




オレは

そのまま立ち上がった。








「・・・・・ユノ」





やっぱり起きていたユチョンは


少し湿った声で

オレを呼ぶ。





「・・・もう一度、言って?」





『好きだよ。とても。』





暗闇の中


それでもハッキリと

視線を絡ませるオレたち。






「もう一度・・・此処へ来て?」




言われた通り

もう一度ベッドに腰掛けるオレ。






「もう一度・・・キスして?」





横たわったまま

真っ直ぐに

オレを見つめるユチョンの瞳は


少し濡れているかのように見えた。






柔らかな頬を


両手で優しく包み



出来るだけそっと

口付ける。





舌を絡ませるそれではなく

ごくごくシンプルな


それでいて


この上ない濃厚な



熱く長い、口付け。







唇を離すと


ようやく上体を起こしたユチョン。





彼の頬は

涙で濡れていた。






オレは

理由を聞く代わりに


力一杯、抱きしめてやる。





もう

後には引けない想いを



オレたちは

共有し始めたのだから



既に言葉なんか要らなかった。









頬の涙を拭い



オレはもう一度

そこへ口付ける。




そして


キュートなオデコにも


色っぽい耳にも




細い首筋にも


綺麗な鎖骨にも。





ユチョンの艶っぽい吐息が

真っ直ぐオレに降りかかる。





口には出さないけど


オレたちはもう止まらないし


どうにも

止める術を知らなかった。











≪Max Side≫




三人が帰って来る前に

ユチョンはさっさと自室へ引き上げてしまった。




「ユノが帰って来るのが

 少し怖いから」


なんて言って。




仕方なく僕は

眠い目を擦りながら


三人の帰りを待った。





コーヒーを二杯飲んだ所で


ガチャガチャと

鍵を開ける音がする。





出迎えた僕に


ジェジュンは

もちろんお土産をくれ



ジュンスは

存分にオレ様ぶりを発揮し



ユノは



僕と目を合わせなかった。






リビングで

とりあえず寛ぐ三人に


僕は

コーヒーを淹れてやりながら


ユノを呼んだ。





『ユノ。』





「・・・・・ん?」




一瞬、間を置き


それから振り返ったユノは


少し顔が強張っていた。




『ユチョンなら

 もう部屋だよ。』





「・・・そう。」





『風呂沸いてるし

 先、入ってくれば?』




そう言うと



「え~!!
 僕が先入る~~~っ!!!!」



と、

ジュンスが甘ったれた声を出す。





『こういう時は

 年上を労らなきゃダメですよ。


 さ、ユノは早く風呂。』




素直に

浴室へ向かうユノを確認して




僕は

ジェジュンとジュンスに

ある事を提案する。





『二人とも、疲れてる所申し訳ないんだけど

 ちょっと外でご飯食べない?』




この一言で

全てを察したジェジュンは

二つ返事で承諾してくれ、



駄々を捏ねるジュンスを

半ば強引に連れ出した。





ゆっくり食事をしながら

ジュンスには一から説明しよう。










≪Xiah Side≫




『仲直り~??』




昨日のユノとジェジュンの話も

途中で寝てしまった僕に


チャンミンが細かく説明してくれた。





『たったそれだけの為に

 こうして外に出て来たのぉ??』




「たった、じゃないんだよ。」



器用に肉を切り分けながら

ジェジュンは優しく言う。




「そうそう。

 ジュンスにはまだ分からないかもしれないけど、ね。」




既に食べ終えたチャンミンは

意地悪く笑いながら


僕を小馬鹿にする。





『ん~~~~~~っ』



中々噛み切れない肉に

苦戦しながらも


僕は内心思っていた。





ユチョンとユノの事は分かったけど


じゃあ、この二人は?





『ねぇ・・・

 さっきから気になってたんだけどさぁ』




と、僕が

口を開くと同時に


運ばれて来たデザート。




それを前にし


言いかけた言葉が

何処かに飛んで行ってしまった事は


もはや言うまでもない。









≪Hero Side≫



全く。


チャンミンの大人な考えを


少しはジュンスに分けて上げて欲しいよ。





見ているだけで

胸焼けのしそうな大きなパフェに


ジュンスはご満悦だ。




そういう所が

可愛くない訳でもないんだけどさ。





ふと腕時計に目をやると


部屋を出て

丁度、一時間半が経っていた。




『そろそろ帰ろうか。』




「ん~・・・

 眠い・・・・・」




瞼がくっ付きそうなジュンスを

半ば抱えるようにして


部屋へ戻る。





リビングのソファに


チャンミンがジュンスを

放っぽっているのを横目で見ながら


オレはユチョンの部屋へと

足を忍ばせた。




すると・・・・・






っっっ!!!!







「立ち聞き~?」




後ろから覆いかぶさるような形で

オレを抱きしめるチャンミンに




『シィ~~~っ!!!!』


と、唇に指を当て黙らせる。







吐息混じりに

ユノを呼ぶ


普段より少し高めのユチョンの声や



喘ぎ喘ぎの間に聞こえる

ベッドの軋む音に



たちまち顔を真っ赤にするチャンミン。





『邪魔しないでおこう、ね?』




そう言って



チャンミンの手を取り


オレたちは

静かにその場を後にした。









≪Micky Side≫




まだ汗の引かない体と


隣から聞こえるユノの寝息。




それだけで

オレはもう満ち足りた気持ちになる。





ぎこちなくオレに触れた

ユノの綺麗な指先や




お互いの気持ちを

確かめるかの様に囁き合った


愛の言葉たち。






もう、引き返せない。



でもそれでイイんだ。



オレたちは


こうなる事を望んだんだから。






それに



引き返す必要なんて


何処にも無いんだから。






どうなったって

後悔なんかしない。





オレたちの


辿るべき運命は



辿り着く場所は




きっと

同じはずだから。







男二人では

少し無理のある小さなベッドに



オレたちは並んで横になっている。






愛しい寝顔に

そっと口付け




『ユノ・・・


 愛してるよ。』




一言、そう言うと



安堵し切ったオレは


ゆっくりと瞳を閉じた。










~fin~










皆様


大変お疲れ様でございました。






THE END.でございます。何





今はまだ

あとがきを書く余裕も無い位に


達成感で一杯の管理人・・・・・。
書いている間に、二回も足攣って
違う意味で悶えてたなんて、口が裂けても言えやしない。




何かご意見等ございましたら

何なりと
お申し付け下さいませ。



慎んで

受け止めさせて頂きます故・・・。




それでは


最後までお付き合い下さった、心優しいゲスト様


宜しければ

目出度く書き上げた管理人にイイ子イイ子のポチ♪

または

ダメ出しのパンチをお願い致します~~~っ!!!!
↓↓↓

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最後までお付き合い下さった親愛なる皆様

お忙しい中
本当にありがとうございました。


皆様のおかげで

書き上げる事が出来ましたっ!!!!


カムサハムニダ&サランヘヨ~~~!!!!



ではでは

アンニョン~☆


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コメント

  1. MAOMAO | URL | -

    Re:

    M*ちゃん~



    精力込めて 超偏 ぃゃ 長編お疲れ様でした~


    読み応え たっぷりだよ


    めっ!!!!
    どれだけ翻弄してくれるのかしら

    一つ質問です!
    あの女性は誰?
    番外編 希望します!



    ぅ~~ フツーなら最終回が限定にすべき内容なのに…オープン!! 爆爆爆))


    さすがは sちゃん直伝のH.Tめッ!!!
    良くできました◎◎◎

  2. くらむぼん。 | URL | -

    Re:

    長編お疲れ山でした。



    最近、またもや負のループに陥ってて、ず~~っともやもやしてたんです。


    払拭したくても自分じゃどうにも出来なくて。。。。って時にM*姉さんの2U読んで、萌を供給してました。


    この長編はあたしのオアシスでした。何



    まだまだあたしの心はもや~~ってしてますが、M*姉さんがチャンジェ書いてくれたら晴れるかも!!(さりげなくリク^^)




    それじゃあ、申し送りとか大変だとは思いますが、もうちょっとのお仕事日数ファイティンです☆

  3. Miny* | URL | -

    >MAO姉さま♪

    わ~~~~いっ!!!!


    部長直々に

    お褒めの言葉を頂きました~(*´∀`)きゃっきゃ


    しかも

    二重丸までっ!!!!



    HUGは~??


    ヨシヨシのHUGは~~~???


    ・・・Please!!何



    最終話なのに

    限定解除するワタシ・・・



    少しノータリンですね。うふ




    最後までお付き合い下さいまして

    本当にありがとうございます☆



    ケータイからでは

    大分ご不便だったでしょうに・・・TT





    あの女性・・・


    そうですね


    少し説明不足のまま

    最終話に入り

    無理矢理終わらせた感、満載なので(笑)


    番外編・・・


    書いちゃいますっ!!!!きゃっきゃ



    明日か明後日

    公開予定です♪

    お楽しみに~~~っ

  4. Miny* | URL | -

    >あやのっち♪

    お疲れチャンミン男前~~~っ!!!!


    あやのっち

    お久しぶりですね^^


    その節はどうも♪←どの?


    > 最近、またもや負のループに陥ってて、ず~~っともやもやしてたんです。


    だ~か~ら~~~!!!!

    何かあれば
    いつでも言えって言ってんでしょっ!!!!



    何でもかんでも

    一人で抱え込まないのTT



    出来損ないなオンニだけど

    たまには頼ってよ~~~!!!!


    日曜ヒマ?

    電話でもする??


    それとも

    ご飯でも行く??



    > この長編はあたしのオアシスでした。何


    そう言って頂ければ・・・


    ここまで書いた甲斐がありました。



    無駄にならなくて良かったっ!!



    > まだまだあたしの心はもや~~ってしてますが、M*姉さんがチャンジェ書いてくれたら晴れるかも!!(さりげなくリク^^)


    ・・・・・仕方ないですねぇ


    可愛い可愛い妹の為に

    オンニ、一肌脱ぎますっ!


    チャンジェ、もしくはジュンシム


    書いちゃいますっ!!!!



    明日か明後日には

    仕上がると思うので


    しばしお待ち下されよ~~~^^



    > 申し送りとか大変だとは思いますが、もうちょっとのお仕事日数ファイティンです☆


    ありがとう~~~っ^^

    ホント、あと数日なので(笑)
    頑張りますっ!!



    ↑にも書いたけど

    とりあえず連絡待ってんね~~~☆

  5. ユウナ | URL | -

    Re:

    長編、お疲れ様  
    まだアップしてないかなと思いつつ覗いたら…
    キターo(^-^o)(o^-^)o


    最後はいやん 言いながら読破しました(笑)

    もちろん、終わりじゃないよね?
    残り二人を是非よろしく すごく気になるんだもん この後がぁ 

    今日、眠れるかしら…

  6. Miny* | URL | -

    >ユウナオンニ♪

    ユウナオンニ~~~!!!!


    お疲れチャンミンっ^^



    > 長編、お疲れ様  

    アリガトウゴザイマス~☆


    > まだアップしてないかなと思いつつ覗いたら…
    > キターo(^-^o)(o^-^)o

    大変お待たせしましたね^^;

    無事仕上がって良かったですww



    > もちろん、終わりじゃないよね?
    > 残り二人を是非よろしく すごく気になるんだもん この後がぁ 

    ・・・もちろん。笑


    番外編から

    新シリーズ??爆


    UPしましたので

    是非是非ご覧下さい~~~^^

  7. mina3. | URL | -

    Re: Sordid Desire By Elegy.....≪Vol.Ⅷ≫

    えっ!?
    終わりですか!!?

    まだまだ読みたいぃぃい~~~!!!

    とか、言わないの~。


    Miny*さん、お疲れ様でした!!

    そして、ステキなお話をありがとうございます☆
    もう、胸がキュンキュンですよ!!

    はぁ~、久しぶりにこのキュン感を味わったかもww


    って、思ったら何やら・・・
    『Extra』があるとな!!?

    読まずばなるまい!!

  8. Miny* | URL | -

    >みなみ様♪

    勢い余りました??笑


    一気に読むには

    時間がかかったでしょうに・・・



    長い時間

    ありがとうございます^^




    > えっ!?
    > 終わりですか!!?

    そうなんですね~~~

    本当はもう少し複雑に考えてたんですけど

    あまりに長すぎたので止めました^^うふ



    > まだまだ読みたいぃぃい~~~!!!
    >
    > とか、言わないの~。


    あ・・・

    何かミアネ(・・;)何



    > Miny*さん、お疲れ様でした!!
    > そして、ステキなお話をありがとうございます☆
    > もう、胸がキュンキュンですよ!!

    アリガトウゴザイマス~~~☆

    胸キュンですか!!

    2Uで??ww


    いや、ちょいちょい出て来る
    チェガン様かな~~~??あっは



    > って、思ったら何やら・・・
    > 『Extra』があるとな!!?
    > 読まずばなるまい!!


    うふふ・・・

    そうなの~!!


    今回は特別
    デザート付っ!!!!何



    最後まで美味しく召し上がって下さいね~~~^^何

  9. せいえれん | URL | -

    Re: Sordid Desire By Elegy.....≪Vol.Ⅷ≫

    読んじゃいましたーー。
    おバカだから・・・passずっとYuchunって入力してて
    でも違った・・。パボでしょーー。(*´∀`*)
    一気に読んですんごく切なかったりで良かったーー。
    あーー素敵素敵でしたーー。
    またお願い致しますーー。
    有難うございますm(__)m

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